人の期待に応えようとしんどくなると気付いた話
こんにちは。ほしかみといいます。
最近やっとわかってきたことがあるので、備忘録も兼ねて記事にしておきたいと思います。
人の目を気にして、期待に応えようとするからしんどくなってしまう
時間ができて、思考の整理がつくようになったから気づけました。
以前も書きましたが、私は相手の考えとか思いがわかっちゃったりするところがありまして。わかったからには期待に応えてあげなきゃ失礼なんじゃないかって思ってしまうんですね。だから自分の本心と異なってても相手の考えを優先してしまう。
なぜそうするのかって、やっぱり、嫌われたくないから。
でもこの行動は、私が勝手に行なっているから相手に責任はないんですよね。空気を読むのが得意なんで自分が傷つく前に予防線張ってるんです。
相手が喜んでくれるから良いんだって、そうやってきましたが、疲労感が溜まる一方でした。
今回、働き始めてやっていけなくなって、
嫌われたくないからって相手の期待に応え続けて、自分に嘘つき続けてたらしんどくなるんだってやっとわかりました……。
思えば大学進学したのも、辛い就活乗り越えて会社に入ったのも、親だったり世間体だったりを気にしてた部分がだいぶあります。
しんどくならないためには
自分の本心と異なった行動をしてしんどくなるので、
・無理に応えようとしない
・人は人、自分は自分と割り切る
・嫌われる覚悟を持つ
というふうに行動を変えるのもひとつの手ですし、そうしようと思っています。そして、
・自分のしてあげたいこと=相手のしてもらいたいことになる
のが一番良いんじゃないかと思います。一番良いというか、私に合っている。
誰かの役に立ちたいという思いはもうずっと変わらないので、なら否定するのではなくそこを活かせないかと。
そうすれば、私も相手もウィンウィンの関係になれますしね。
誰が何を望んでいるのか、あまりにも膨大で本当に掴み取ることはできないのかもしれません。
ですが私は、私のように生きづらさを抱えてもがいている人に対して何か手助けできればと思っています。
私がしてあげたいこと=生きづらさを抱えた人たちがしてもらいたいこと
この等式を実践していきたいです。
ここまでお読みくださってありがとうございました。